オメガの修理110番 » モデル別オメガ故障&修理事例 » コンステレーション

コンステレーション

オメガキャプチャ

引用元:https://www.omegawatches.jp/ja/watches/constellation/constellation/gents-collection/product

コンステレーションの特徴やよく修理に出される事例を紹介していきます。

コンステレーションの歴史や特徴

オメガのコンステレーションは1982年に発売して以来、その高い精度と美しさからオメガのシンボルとして輝き続けるロングセラーモデルです。

メンズ・レディースでそれぞれ展開されており、レディースは現在5代目となっています。

デザイン上の特徴はリュウズとその反対側にある4本の爪と、円盤上に輝くスターのアイコンです。メンズの場合はローマ数字が、レディースの場合はダイヤがそれぞれ円盤にあしらわれています。

コンステレーションはクォーツが主流ですが、機械式の時計もあります。モデルによってことなるので、修理に出す際は購入時の説明書などをあらかじめ確認するようにしましょう。

コンステレーションでよくあるトラブル

コンステレーションでよくあるトラブルは、電池切れ放置による漏液と、それによる各種各種内部機構の破損が上げられます。

クオーツの場合はよく起こるものですが、コンステレーションはクォーツが主流のため、この事例はよく見られます。

また、ベルト部分について、ピンの紛失や破損といったものもあります。コンステレーションの金属ベルトは単身タイプが多いようですが、長さ調節のために抜いたピンを失くしてしまったり、折れ曲がったりしてしまうことがあるそうです。力任せに扱ってしまわないよう注意しましょう。

また、オメガと言えば機械式ムーブメント「コーアクシャル」が有名です。コンステレーションの中にもコーアクシャルムーブメントを採用しているモデルがあります。コークアーシャルムーブメントは摩耗しにくいことが特徴ではありますが、それでもクォーツ式に比べると劣化は早いものです。

このため、コーアクシャル採用モデルにはゼンマイが劣化して切れてしまったり、衝撃により機構の歯車が狂ってしまうなどの故障が起こります。

コンステレーションのオーバーホールの相場

クォーツ式でクロノグラフがないモデルはおおよそ2.5万円~。クロノグラフの場合3.5万円~が相場のようです。

機械式の場合だと、クロノグラフなしでは3.5万円~。クロノグラフがあれば4万円~となっています。

なお、オメガ純正店で依頼をするとクォーツクロノグラフ非搭載で5万円以上となっています。

コンステレーションのオーバーホールの事例

ダブルイーグル

ムーブメントの潤滑油の乾きが原因で1日に20秒の遅れが出たそうです。

費用は税込み51,700円。

参照元:https://www.cien-watch.com/omega/constellation.html

クオーツ

電池切れと長期間放置による回路の劣化。さらにムーブメントの油汚れもあったそうです。

費用は電池交換込みで28,600円

参照元:https://www.cien-watch.com/omega/constellation.html

自動巻

時間のずれが発生したとのこと。原因は内部ムーブメント油汚れと4番車摩耗。また、パッキンも劣化していたため取り換えたそうです。

費用は部品交換込みで33,000円

参照元:https://www.cien-watch.com/omega/constellation.html

オメガのオーバーホール
最安3社はコチラ

オメガの修理
見積り価格3社比較

スペック:オメガスピードマスター/クロノグラフ/自動巻/10年前に購入以降オーバーホールなし
修理内容:ゼンマイ・切替車・裏蓋パッキン・バンドピン・バンドピン用パイプの交換・オーバーホール

時計修理工房
なんぼや
見積金額
63,700
カナルクラブ
見積金額
46,200
スウォッチ
(オメガ正規店)
見積金額
83,600
       

※修理専門店でオメガスピードマスターのオーバーホールが2020年4月現在最安値の「カナルクラブ」、チェーンの大手「なんぼや」、オメガ正規店である「スウォッチ」の3店に見積もり依頼し、その結果を掲載しました。
※見積もり期間は2020年1月~4月です。